イントロダクトリーモジュール講習会【2】
Introductory Module【2】(イントロダクトリー・モジュール2)について
Module 2 「中枢神経系の個別性追求作業」
ボバース概念、臨床像の解釈(Upper motor neuron syndrome)、治療介入(立位⇔座位⇔背臥位における姿勢・運動分析に必要な構成要素について学ぶと共に体幹,末梢からのhands onによる治療介入について学習する)。
ライブによるデモンストレーション。これらをボバース臨床実践モデル(MBCP)で説明。
講習会目的
テーマ「中枢神経疾患の個別性追求作業」
- 講義:ボバース概念
- 臨床像の解釈(Upper motor neuron syndrome)
- 患者治療:インストラクターのライブによるプレゼンテーション
- 治療介入について、ボバース臨床実践モデル(MBCP)にて説明
講習会カリキュラム
- 講義:ボバース概念
- 患者治療:ライブによるプレゼンテーション
- 姿勢・運動分析(観察とhands onにて)を立位、座位、背臥位へと進める
申し込みに対する注意
- 申し込み多数の場合は事前終了させていただく場合があります。
- 再度受講を希望する場合は改めて申し込みを行って下さい。
- 選考漏れの場合は連絡いたします。
- メール受信が困難な場合がございますので、メールアドレスは携帯電話のものでなく、必ずパソコンで使用されているメールアドレスにて申し込み頂けますようお願い致します。
受講に関する諸事項
- 日本における「ボバースアプローチ認定基礎講習会」の受講を申し込むための必須講習会です。
- 地域、講師、期日が異なりますがカリキュラムは統一しています。
- スケジュールは概ね初日は9時~18時、2日目は9時~13時までとなりますが、開催場所によって時間の前後がございますので、詳細は各講習会事務局へお問合せ頂ければと思います。
- 有効期間:受講後4年間
- 受講資格:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(各協会に所属している事)、医師
- 受講費用:13,200円(消費税込)、宿泊費・食費別
- 定 員 :概ね30名
※実技練習が多くありますので、現在、体調に不安がある場合や過去に手術歴などがある場合は、講習会開始前に担当指導者、事務局までご連絡をお願い致します